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日本安田精机yasuda-seiki铅笔刮硬度试验机

日本安田精机yasuda-seiki铅笔刮硬度试验机

 

No.553-M(電動)鉛筆引っかき硬度試験機

  • 鉛筆引っかき硬度試験機をハンドルを回すのではなく、電動で動かせるようにした試験機です。
  • 一度に2本の鉛筆で試験できるようにしたM2タイプもご用意しています。

 

 

 

No.553(手動)鉛筆引っかき硬度試験機

  • 塗膜の鉛筆引っかき硬度を評価します。
  • 化粧板のクレメンス形引っかき硬さ試験やエナメル線の耐溶剤性の評価にも用いられます。
  • 規定の鉛筆を試験機に取り付け、バランスを取った後、規定のおもりを載せ、ハンドルを回すことで塗面を対して45°の角度で引っかきます。
  • 試験後は目視により試験片の圧痕を調べて評価し、塗膜の破れやすり傷が認められないも硬い鉛筆の濃度記号を鉛筆引っかき値とします。

 

 

No.553-S(手押し)鉛筆引っかき硬度試験機

  • 鉛筆法により、塗膜の引っかき硬度を簡単に測定する試験機(ハンディ鉛筆引掻き硬度試験機)です。
  • 塗面に対して45°に取り付けられた鉛筆の先に、750gの荷重が掛かるようになっています。
  • 規定の鉛筆を試験機に取り付け、鉛筆の先端が試験片に載った後、毎秒0.5~1.0mmの速度で少なくとも7mmの距離を押して試験します。
  • 試験後は目視により試験片の圧痕を調べて評価します。

 

 

No.553-AUTO(全自動)鉛筆引っかき硬度試験機

  • ロボット機構により、鉛筆引っかき硬度試験機を*自動化した試験機(鉛筆引掻塗膜硬度試験機)です。
  • カセットに試験板をセットし、タッチパネル上で試験条件を入力するだけで、大160本(2本×80個)の引っかき動作を連続で行うことができます。

 

 

 

仕様

No.553No.553-SNo.553-MNo.553-AUTO

 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
  
  
  
  
  
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 

 
<仕様は予告なく変更することがあります>
規格JIS-(C3003)、C3216-4、D0202、(K5400)、K5600-5-4、K5651、K6894、K6902、ASTM-D2197、D3363、ISO-15184、IEC-60851-4
型式No.553-AUTO 鉛筆引っかき硬度試験機(全自動)
掛け数2個掛
試験板セット数80個(試験板1個につき引っかき線2本)
ストロークMax. 60 mm(引っかき線1本を3分割可能)(オプション: 5分割)
引っかき角度45°(エナメル線用 60°)
引っかき荷重測定電動可変速式(規格値 0.5 ~ 1 mm/s)
荷重Max. 1 kgf(バランスウェイト式)
標準自動化機構自動試験板セット機構、自動鉛筆回転機構、自動鉛筆先端研磨機構、自動鉛筆高さ補正機構
電源AC 100 V、単相、15 A、50/60 Hz
機体寸法・重量約 W1,250 × D750 × H1,480 mm・約 250 kg

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