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日本nihonika分光放射光量子計 S-2440 modelⅡ

日本nihonika分光放射光量子計 S-2440 modelⅡ

分光放射光量子計 S-2440 modelⅡ

分光放射光量子計 S-2440 modelⅡ

学術分野で、光を測定する際の標準測定器として!
高精度・高精細な測定を可能に!
【特許取得品】

特長

  • 【新設計専用回路基板】測定誤差となる温度依存性、ノイズレベルを大幅に低減。※1 その全てをコントロールす る回路基板を新規開発。「出たノイズを抑える」ではなく、「設計レベルからノイズを出さない」という新たな発想 に基づき設計された低減技術です。※1. 従来比
  • 【ソーラシミュレータ測定に適化した設計】太陽光やソーラシミュレータからの放射波長に合わせて感度特性を適化。紫外・近赤外での SN を向上しました。
  • 【パルス光との同期測定】当社従来機種でのパルス光測定の場合、パルス光入射後のデータしか取得できませんでし たが、本装置では新方式でのパルス光測定モード (イベントトリガモード) を採用しました。 イベントトリガモードは、新設計専用基板回路とソフトウエアの組み合わせにより、パルス光入射前からデータを スキャンしており、任意のタイミングでデータを取り出すことができます。 つまり、パルス光発光後のピンポイン トでの 1 点測定ではなく、発光前後のパルス波形の発光推移を広範囲に取得することができます。 測定開始のタイ ミング信号は、反射型拡散板に取り付けられたホトダイオードが発光信号を検知します。また、トリガの入力検知 レベルは、0 sun ~ 1 sun 相当の強度範囲で任意に設定することが可能です。
  • 放射波長に合わせて感度特性を適化、広い測定波長範囲 300 ~ 1,100nm、シリコン系、 色素増感、有機薄膜  太陽電池の波長範囲をカバー
  • 横軸は波長(nm)、縦軸は光量子束密度 (μmolm-2s-1) を表示、光量子束密度は、相対値(%)でも表示可能
  • 任意の波長領域をし、その総和を光量子量で個別に表示可能、これにより、光合成の効率や光合成活性等を左 右する光源の測定・評価・予測が可能
  • 表示は、カラーバーだけでなく、スペクトル自体にカラーグラデーションの表示が可能、 お好みにより、RGB 値を 変更することでカラー変更も行えます
  • スペクトルは、グラフのみをエクセル、ワードなどの別ソフトに貼り付けが可能
  • 日本電気計器検定所にて制定された分光放射照度標準電球にて校正を行っており、JISC8912 および JISC8933 に よる太陽電池計測用ソーラーシュミレータのスペクトル近似度の評価も可能。非常に高精度高精細な測定器です。
  • 高精度トレサビリティ体系に基づくバリデーション対応可能品

仕様

名称分光放射光量子計
型式S-2440 modelⅡ
測定波長範囲300 ~ 1,100nm
測定データ間隔1nm
スリット波長幅5nm
露光時間380 ~ 780 nm
入射光学系反射型拡散板付オプチカルファイバ (L=2.4m)・ 反射板材質 (PTFE、φ40mm) ・
オプチカルファイバ (石英製、コアφ0.8mm、L=2.4m)
対応OSWindows 8 / 7 / Vista(日本語版 32bit、64bit 版)(パソコン別途ご用意願います) 
処理回路AD 変換回路 16bit
インタフェースUSB 2.0
データ出力形式テキスト (CSV 形式) (データは 1nm 毎に出力)
データ保存数大 1000 データ
使用温湿度範囲10 ~ 35℃、相対湿度 80% 以下 / 結露なきこと
本体電源DC12V 2A
供給電源AC100 ~ 240V 50/60Hz ( 専用アダプタ LTE24E-S2-3)
本体形状H190×W210×D270(㎜) / 約 5 ㎏
オプション標準光源ユニット、 反射型拡散板固定ユニット (上向き照射タイプのソーラシミュレータ用)
ファイバ長変更、再校正対応、トレーサビリティ対応書類

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